DVDを観てこれはすごいと思ったのは、口の中のCGの分かりやすさです。
実は以前「オバケの英語」という本で、発音の勉強をしたことがありました。
こちらも口の中を図解していて、舌先をどこにつけるということが文章で説明してありました。
今までそのやり方に沿って発音してきましたが、なんとなく未消化な部分もありました。
今回、「ネイティブスピーク」のCGで、その部分がだいぶクリアになった気がします。
映像が非常に分かりやすいうえに、ナレーションでも丁寧に説明があり、さらに、その後のケイトリンさんの口の動きも見られるので、実際に自分でやってみるときに真似がしやすいです。
また、ケイトリンさんの声がとても綺麗で聞き取りやすかったです。
実際にはこんなに聞きやすく発音してくれる人はなかなかいないかもしれませんが、
初心者にはちょうどよいです。
とても気に入ったので、継続してこのDVDで勉強させていただこうと思います。
どうもありがとうございました。
ariren様 女性
チカラさん、やりましたね。夢の教材です!
これで私も含めすべての日本人の発音が良くなる事、間違いなしです。
日本中、いえ、世界中の非英語圏の人にとっても、願ってもないプレゼントです。
こんな夢のような教材が、この値段で手に入るなんて信じられません。
私は今、ものすごく興奮しています。長い間、どうすればあんな音が出せるんだろうと、暗中模索してきたんですから。
その過程で某フォニックス研究所のテキストに出会い、ある程度は解決しましたが、そこで足踏みしていました。
そこへ彗星のごとく現れたのがスコット先生です。彼のワークショップやセミナーに参加し、私は2つの重大な発見をしました。
1つ目は、日本人はアルファベットの正確な発音方法さえ知らない、2つ目は、英語ネイティブは腹式呼吸をするという事です。
正確な発音と腹式呼吸、この2つをマスター出来るものがあればなあという、私の願望を叶えてくれたのがネイティブスピークなのです!!
ミッドナイト様 女性
迄は英語の発音を習得する為に耳から音声を拾い練習しておりました。
でも、スコットペリー先生が監修したネイティブスピークに出会い、目から鱗…ネイティブが 英語を発する時の口の中の状況、唇の動き、舌の形等が実にリアルに映し出されており、また実際にネイティブスピーカーが話している口元を映像を通して大きく映し出しているので、映像と共に自宅で練習する度に自分の発音が上達しているのを実感しております。
素晴らしい教材に出会い感謝しております。
カズゴン様 女性
私は英会話の勉強を約6ヶ月前から始めました。
勉強の内容は、主に中学レベルの英文法を復習し、それを元に日記を書いたり、先生に話したりといった物でした。そんな感じで、少しなりともレッスン中に英会話をしていましたが、正直な話、発音については、ほぼ勉強しておらず、 レッスン中や自己学習の中でも、「本当にこの発音で良いのかな?」と疑問に思う事がたびたびありました。
中学、高校、大学で受けた英語の授業でも、発音の授業はほぼ無かったと思います。
そんな中、「ネイティブスピーク」で是非、学習してみたいと思いました。
CG映像や先生の実演で、母音&子音ともに、非常に詳しく、口の動き(しかも口の中の動きまで!)が説明されていました。
先生の真似をして、一通り母音、子音を発音し終えた時には、口の周りの筋肉がとても痛くなっており、驚きました。本当の英語の発音が出来るようになるには、今までとは全く違った発音方法が必要なのだと実感しました。
このDVDのレッスンに沿ってしっかり練習すれば、今までよりも必ず発音が良くなるのではないかと期待が持てました。
DVDには他にも、アメリカ式ボイストレーニングやリエゾンなども紹介されていて、実践的で面白い内容だと思いました。
母音、子音の練習に加え、アメリカ式ボイストレーニングやリエゾンなどの練習も取り入れれば、楽しく発音の練習が出来るのではないかと思います。
kotoro様 男性
はじめまして。
私は、最近英語の勉強を始めました。
学習し始めの頃は、慣れてくれば発音は自然と良くなるだろうと考えていたので、よくわらない発音は適当に日本語英語で言っていました。
ですが、勉強を進めていくうちに発音が正しく出来ないと不便なことに気付きました。
「正しく発音出来ない=聞き取れない」、この悪循環にハマりちょうど困っていた所だったので、このDVDを紹介して頂けてとても参考になりました。
DVDを観て、母音子音共に口の中の動きがとても丁寧に解説がされていたので、分かりやすかったです。
けれど、いざ発音してみると舌、唇、腹式呼吸等、意識するところもたくさん出てきて不慣れな動作に正しく発音出来ない音もあり、発声しながらもどかしく感じる部分もありました。
が、何回か練習を重ねるうちに舌が慣れて来たようで先生と同じように発音が出来るようになってきました。
今はまだ腹式呼吸で話すことがうまくいかないんですが、これからもこのDVDを参考にして会話中、キレイな発音で英語が話せるように頑張りたいと思います。
MEGU様 女性
何度か通しで聞いた後に繰り返し練習しています。
まだ3日間目ですが、早速、効果があった気がします。
今までしることができなかった口の中の動きがCGで表現されているので、視覚的、直感的に理解しながら発音を確認できました。
これからも続けたいと思います!
TTC様 男性
一言で申し上げますと『待ってました。』
という感想です。英語の発音とは言うものの発音記号でもネイティブや先生方から教わっても、
どこか私は日本語の[あいうえお]やもしくはその組み合わせで一生懸命ごまかしてきました。
ごまかすというより何の疑問ももっていませんでした。
むしろそこら発展していくんだと勝手に考えていました。
DVDを見ていて、特に子音はびっくりしました。
こんな音を音として認識しているんだと感じました。
初心者の数少ない英語でコミュニケーションするという成功体験の確率がグット上がるような気がします。
単語の読み方ではなく言い方の完成形を示してもらったのは大きな武器となるからです。
なかなか、こんな教え方してもらったことはありませんでしたし、なんとなく発音というのは練習しているうちになんとかなると勝手に思ってました。ましてや、わからないからと言って何度でも聞くことでもないし、仮にたまたま上手く言えてオッケーもらっても、次の日は良いのかさえわかりません日本人の英語(特に私のような初心者)が通じない訳です。
あともう一つ、語順(文法)や単語がままならないのに発音まで手が回らないという意識も振りほどくことができました。正しい単語をちゃんと並べてちゃんと言えたら、とりあえずオッケーで発音は後回しという方多いと思います。例外なく私もそうです。
このまま行っていたら、日本語風英語の癖が完全についてしまっていたと思います。
そうならないよう、これから何度も拝見しようと思います。
TAKESHI様 男性
はじめまして。 で、バイリンガル英会話講師として活動している横田 力(ちから)と申します。
22歳まで英語ができなかったが、わずか3ヶ月間の勉強で英語をメキメキ上達させ、英語をマスターする。
日本でマンツーマンレッスンの英会話講師や翻訳、通訳を、カナダではホストファミリーを務めながら、日本人の生徒さんを受け入れ英語やカナダの文化を教えた経験も持つ。
現在では、発音矯正の世界的権威スコットペリー先生のビジネスパートナーをしながら、英語力を生かして国際的にビジネスを行っている。
発音をしっかり学ぶことがいかに重要か?
これに気づいていない日本人は、英語学習者の90%以上にも及びます。
多くの日本人は、日本語の発音のまま英語を話している方がほとんど。「日本語英語」や「カタカナ英語」などと言われていますが、本当の英語の発音とは程遠いような英語の発音で話しています。その結果、当然ですがネイティブに英語が通じません。
いくらTOEICで満点の990点を持っていたとしても、英検1級を持っていたとしても、発音が悪ければ、ネイティブに英語は通じないのです。
TOEIC990点でも英語が通じない
日本では英語がペラペラだと思っていたのに、実際に海外に行き、現地のネイティブスピーカーと話すと、何度も聞き返され、しまいには通じずに終わるという悲しい思いをしてしまう方は珍しくありません。
自分の英語が通じないことを痛感し、落ち込む人が続出
日本に来ているネイティブは日本人の話す英語に慣れているため、カタカナ英語でも通じます。発音が悪くても通じるのです。
しかし、海外に行ったらそうはいきません。海外にいるネイティブは、日本人の発音に慣れていないので、発音が悪かったとしたら英語は通じません。
たとえアメリカに留学したとしても、海外に住んだとしても、発音は良くなりません。 普段から英語を聞くことで、リスニング力はアップしたとしても、発音だけは意識して練習をしないと、自然に身につくことはないからです。
日本で英語を学び、海外に行って初めてネイティブの方と会話した方は、発音の大切さを痛感します。
意識して発音の練習をしないと、発音は上達しない
英会話能力は高いのにもかかわらず、発音が悪いためにネイティブに英語が通じないという方は、アメリカに10年以上住んでいる方の中にさえいらっしゃいます。
ネイティブに通じる英語を話せるようには、正しい発音ができるようになるために、根本的なカタカナ発音の矯正をする必要があるのです。
カタカナ英語の矯正をすることで得られるメリットは、何も発音が上手くなることだけではありません。高いリスニング力も身につけることが可能です。
つまり、ネイティブと対等に会話するために必要な「話す」、「聞く」、これら2つのスキルを上達させることができるのです。
ネイティブに間違われるようになる
これは当然のことですが、日本人特有のカタカナ発音を矯正すれば、ネイティブのように英語が話せるようになります。
きれいに発音できるようになれば、あなたが英語を話した際に、「えっ?今なんて言ったの?」と英語が通じず、聞き返されるようなことも無くなります。むしろ、「ええっ!日本人だったんですか?!ネイティブの方かと思いました!」と、ネイティブに間違われるようになります。
「自分で発音できる単語は聞き取れる。」
これはまさにその通りで、自分で発音できる単語は聞き取れます。自分自身できちんと発音ができるのに、聞き取れないわけがないですよね?
そのため、発音力を高めることによって、リスニング力も高めることが可能なのです。
ネイティブスピークは全て、発音の世界的権威、スコット・ペリー先生の監修で作成されています。スコット先生は、ネイティブが英語を話す時の口の中の動きを正確に指導することの出来る、発音矯正の専門家です。
アメリカ人言語学者、スコットペリーはこれまで25年間にわたり2000人以上の日本人の発音矯正を指導。日本人の発音矯正テクニックや日本人をバイリンガルにするメソッドを培ってきました。
その中にはハリウッド映画に出演する有名芸能人たちも数多くいます。
最近では、キアヌ・リーブス主演の話題のハリウッド映画「47 Ronin」に出演することになった日本人の有名女優を短期間の間に、ハリウッドで通用する英語力に仕上げました。
ネイティブスピークのDVDには、ネイティブが発音をする時のCG映像が収録されています。スコット先生が開発した「Scott Perry Tongue Position」を取り入れているので、口の中に番号がふってあり、舌をどの位置にもっていき発音するかが、一目でわかるようにあっています。
ネイティブスピークの特徴である、ネイティブの口の中の動きがわかるCG映像の仕組みは、特許出願中です。(出願番号:特願2012−210709)
↑動画をうまく見ることができない場合、こちらをクリックして下さい。
巷にある書籍や発音教材では、実際の英語の発音方法を詳しく教えてくれるものはなかなかありませんが、ネイティブスピークでは、全ての母音と子音を1つずつ、舌の位置、口の開け方、唇の動かし方をデータとして落とし込んでいるため、ネイティブが発音する時の、
・口の形
・舌の位置
・舌の動き
全てを1つ1つ詳しく見ることができます。
今までどうしても発音できなかった音も、数字に合わせて舌を動かすだけで、正しい発音が習得できるようになっていますので、ぜひ試してみてください。
フォニックスとは、日本語でいう「アイウエオ」と同じようなものです。
日本語を母語とする人は、アイウエオを完璧に発音できます。逆に、外国人の方の日本語の発音を思い出してみて下さい。
たとえば、アメリカ人の発音する「ありがとう」が「アゥリィガトウ」になっていたり、韓国人の方の「どうぞ」が「どうじょ」になっていたりするのは、基本的なアイウエオの発音が分かっていないからです。
フォニックスをマスターすれば、ネイティブのように英語が話せる
アイウエオを完璧に発音出来れば日本語を正しい発音で話すことができるのと同じように、フォニックスをマスターすれば、英語をどのように話せば良いのかが分かるようになります。
しかも、フォニックスを覚えれば、単語のスペルを見ただけで発音の仕方がわかるようにもなります。知らない単語が出てきても、辞書で調べ、発音記号を見れば、その単語の正確な発音の仕方がわかるようになるのです。
1つ1つの発音記号を完全に理解し、再現できる状態は、「ネイティブと同じレベル」と言えますね。
目の前で話しているネイティブの言葉を聞き取れないのはなぜでしょう?
それは、日本人が英語を聞く時、日本語にない音を聞くと、無意識の内に脳がカタカナの似た音に置き換えてしまうので、英語の聞き取りがうまくいかないのです。
英語には全部で16個の母音と、24個の子音があります。
日本語には「あ、い、う、え、お」の5個の母音しかなく、英語にある11個の母音は、日本語にはありません。
子音に関しても、L や R をはじめ、舌を歯と歯の間に挟みながら発音する TH や、上の歯で下の唇を押さえながら発音する V など、これら16個の子音は日本語にありません。
フォニックス(発音記号)を覚えるということは、そのような「日本語には無い音」を覚えるということになり、聞き取れなかった英語の音を習得でき、その結果、リスニング力を伸ばすことができるのです。
日本語には無い音を覚えると、英語が簡単に聞き取れるようになる
実は、ボイストレーニングと英語発音には、密接な関係があります。
なぜならボイストレーニングで行う、
これら3つのことは、ネイティブの英語の話し方と一緒だからです。
これができないということは、ネイティブと同じ発音もできないということです。
そこで、ネイティブスピークでは、プロのボイストレーナーを採用。
ケイトリン先生のボイストレーニングを実践すれば、ネイティブと同じ発声の仕方、ネイティブが英語を話す時に使う筋肉の使い方が身につきます。英語の発音を根本的に変えるために、最適な発声の仕方を学べるのです。
〜ケイトリン先生のプロフィール〜
ケイトリン・ケリー
ニューヨークで本格的なボイストレーニングのレッスンを受けた後、プロのボイストレーナーとして活動する。
ニューヨークのドラマスクールで文学士を習得。
女優やナレーターとしても活躍し、日本では、NHKの基礎英語にスキット出演。
ネイティブスピーカーが、ネイティブ同士で会話をする時に は、1分間に約420語から580語の速さで話しています。ネイティブが1分間に約420語から580語の速さで英語を話す時、単語と単語がくっついて発音される「リエゾン」 という現象が起こります。
たとえば、Did you〜?(ディデュユー)は、リエゾンを使って発音すると 「ディジュー」と単語の語尾と、次の単語がくっついて発音されます。
ネイティブスピークでは、ネイティブが普段の会話の中で最もよく使うリエゾンを、39パターン収録しています。
最初は、ケイトリン先生が、1 分間に90 語のスロースピード(日本の英会話スクールで、 外国人講師が話すスピード)で、英文をはっきりと、クリアに発音し、その後、1分間に約420語から580語の速さで、リエゾンを使って英文を読みます。
この39パターンのリエゾンを何度も聞いて、自分でもリピーティングをすれば、ネイティブが話す英語を聞く時に「今、何て言ったんだろう?」と思うことがなくなっていくはずです。
・ケイトリン先生からの挨拶
・DVDの使い方
・発音する時のポイント
「アルファベットくらい知っているよ、何でいまさらアルファベットの練習をしないといけないの?」と思われるかもしれませんが、カタカナ発音を矯正するためには、基礎のアルファベットから発音矯正をしていく必要があります。
アルファベットの「基本」と「ゆっくりハッキリ」では、ケイトリン先生の発音をそっくり真似して何度も発音練習をしましょう。
その際、ケイトリン先生が、
1)唇をどのように動かしているか
2)口をどれくらい開けているか
3)どれくらい歯を見せているか
といった細かいところまで注意して見て、そっくり真似して下さい。
1つ1つのアルファベットを上手に真似して発音するには、「ゆっくりハッキリ」のお手本を真似して発音練習をしましょう。
アルファベットの「語尾を伸ばす」は、英語特有の長い母音の発音練習をするのに役立ちます。
日本語英語の特徴は、母音がとても短いことです。逆に、英語の母音は、日本語の母音より音を長く発音します。
「語尾を伸ばす」の練習も、ケイトリン先生がアルファベットの語尾を伸ばして発音するお手本をそっくり真似して、練習しましょう。
ここでは、母音のフォニックス(発音記号)を学習します。
この教材では、
以上、16 個の母音を学習します。
フォニックス(発音記号)を知っていると、辞書で単語を調べた時に、音声を聞かなくても、その単語の発音方法がわかります。
英語発音を、マスターしたいなら、まずはフォニックスを学習しておくことが英語上達の近道です。
まずは、勉強したい母音の発音方法を、「口の中のCG映像」で確認します。
口の中の動きを確認するためのCG映像には、発音矯正の第一人者スコット先生の開発したScott Perry Tongue Position を使用しています。
Scott Perry Tongue Position では、口の 中に番号がふられていて、舌先をどの位置(番号)に動かすのかが一目でわかります。
舌をどのように動かすのか、そして、口をどれくらい開けるのか確認します。
口の中のCG映像の後は、ケイトリン先生が、前(正面)からと、横(横顔)から、それぞれ5回ずつ、母音を発音するところを見ることができます。
ケイトリン先生が、どのくらい口を開けているか、どれくらい歯を見せているか、どのように唇を動かしているかなど、細かいところまで、観察しましょう。
そして、ケイトリン先生の発音を聞いた後は、ポーズボタンを押して自分でも発音してみましょう。
次は、ケイトリン先生が、その母音を含んだ単語を 8 語〜10 語、発音します。習った母音を意識しながら、お手本の真似をして、単語を発音してみましょう。
次は、その母音を含んだ単語が入っている英文を3つ、ケイトリン先生が話します。
イントネーションやリズム、ストレス(強調する部分)など、ケイトリン先生のお手本をそっくり真似して発音しましょう。
子音は、
以上、24 個の子音を学習します。
子音には、
のように、発音方法は全く同じですが、前者は、息だけを出して発音する子音(無声音)、後者は声を出して発音する子音(有声音)の8つのペアがあります。
このように、8 つのペアで覚えてしまうと、効率よく16 個の子音を習得できます。
無声音か有声音かを区別するには、子音を発音する際に、手を喉に当てるとわかります。無声音の場合、手を喉にあてても何も感じませんが、有声音の場合、振動を感じます。
よく、「 L 」や「 R 」の発音が苦手という声を聞きますが、基礎であり重要な子音の「s」の音を習得してしまうと、案外、簡単に他の子音も習得できるので、子音で壁にぶつかったら、力強くお腹から息を鋭く出して発音する「s」の音を出せるようにトレーニングをして下さい。
「s」は、「スー」とお腹から息を力強く出して発音します。子音をマスターするには、この「s」の音をしっかり発音できるようになることが「キー」となります。
母音と同様、まずは、口の中の動きを CG で確認し、ケイトリン先生が正面と横から子音を5回ずつ発音した後、真似をして発音練習します。
次に、それぞれの単語を、5 回発音し、最後に、3つの英文をイントネーションやリズム、ストレス(強調する部分)といった細かい部分までそっくり真似をして発音練習します。
DiSK2 では、最初に、リエゾンを学習します。
リエゾンとは、英語をナチュラルスピードで話した時に、単語と単語がくっついて発音される現象のことです。
たとえば、Did you を単語一つずつで読むと、「ディデュユー」と発音しますが、ナチュラルスピードで読むと「ディジュー」と単語と単語がくっついて発音されます。
ネイティブスピーカーが普段の会話の中で、よく使う全部で39 パターンのリエゾンの発音練習をします。
ケイトリン先生が、まずは、ゆっくりと単語を発音し、次に、ナチュラルスピードで発音します。
その後、リエゾンを使わずに、ゆっくりと英文を話し、次に、リエゾンを使ったナチュラルスピードで英文を話します。
ケイトリン先生が、ナチュラルスピードで英語を話す時に、どのように単語と単語をつなげて、リエゾンで発音しているか意識して聞いて下さい。
ナチュラルスピードで、リエゾンを使って英語を話している時には、あまり舌の位置を考えない方がいいです。
リエゾンの部分を発音する際には、舌の動きは考えずに音だけを真似するようにしましょう。
ケイトリン先生の口元をしっかりと見ながら、スピーチを聞いてみましょう。
ここでは、スピーチの意味を理解することより、どのように、口元を動かし、英語を話すかにフォーカスして見て下さい。
特に、どれくらい上の歯を見せて、話しているか注意して見て下さい。
ケイトリン先生は、女優やナレーターとして仕事をするために、アメリカでボイストレーニングを習得しました。
ケイトリン先生が英語をクリアに話すために必要な筋肉をつけるトレーニング法を解説します。
この教材で、発音練習をすれば、発音を改善できますが、ケイトリン先生が教えるボイストレーニングを実践することで、更にネイティブスピーカーに近い発音力を手に入れることができます。
実は、最初は、「アメリカ式ボイストレーニングその1」だけを、この教材に収録する予定でした。
しかし、ケイトリン先生のボイストレーニング法が思いのほか、素晴らしいノウハウだったので、ケイトリン先生にお願いしてボイストレーニングのメニューを更に増やしました。
よりネイティブに近い発音をするためには、英語を話すのに必要な筋肉をつけることが重要です。
一歩上の発音力を求める方は、「ボイストレーニングその1」と併用して、「ボイストレーニングその2」も行って下さい。
私たちは日本人の英語を話せないという、一人でも多くの人の英語コンプレックスを救いたいと思っています。
今回、ポリゴンCGを導入することで、ようやく、この最先端CG映像を導入した発音教材をあなたにお届けすることができるようになりました。
あなたにまずは発音矯正していただき、ネイティブに通じる発音を、そして、英語力を身につけ頂ければと願っています。
値段につきましては、発売開始キャンペーンとしまして、特別価格12,800円にてご提供させていただきます。
最先端CG映像を導入した発音教材を誰よりもお得な条件で手にしたいのであれば、是非今すぐ以下のボタンよりお申し込み下さい。
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ネイティブスピークのDVDは、リージョンフリーですので、海外のDVDプレーヤーやパソコンでもご視聴いただけます。海外で生活している人にこそ、この発音矯正の教材が必要だと思います。 |
もちろん海外への発送もいたします。ただし、EMS 便での配送費が、別途2,800 円かかります。 |
1 日20 分の学習を60 日間することを推奨しています。 |
はい。テキストは全てスコット先生の監修です。 |
はい。もちろんです。 |
英語には日本語にない音がたくさんあります。また日本語は、世界中の言語の中でも、特に音が少ない言語です。 日本人が英語を聞く時、日本語にない音を聞くと、無意識の内に、カタカナの似た音に置き換えてしまいます。 その結果、日本人は、英語の聞き取りがうまくできません。 それを解決するのに有効な方法は、フォニックス(発音記号)を覚えることです。 一つ一つ、英語の音を学んでいくことで、今、聞き取れない英語の音を習得することができ、リスニング力を伸ばすことができます。 |
英語には、日本語にない子音や母音がたくさんあるので、英語の母音や子音をしっかり勉強したことがない人は、英語をうまく聞き取れません。 ネイティブスピークでは、16 個の母音と24 個の子音、英語の全ての音を学習します。 発音とリスニングには深い関係があり、英語の発音練習をしていると、自然と英語を聞き取れるようになってきます。 |
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