「ネイティブの口の中の動きが、
手に取るようにわかったらもっと発音がよくなるのに…」
あなたは、そんなふうに思ったことありませんか?
でも、もう大丈夫です。
この世界最先端CG映像さえあれば、
あなたもネイティブと口の中まで同じ動きができ、正しい発音をするための練習ができます。
実は、舌を口の中の8カ所のどこかに正確につけることで正しい発音で英語を話すことが可能です。
このCG映像は、そのことを明確に教えてくれます。
モヤモヤが吹っ飛びました。
|
|
中川 友美様 東京都
|
私は英会話スクールにもう5年も通っているのに、
なかなか英語が通じなくて悩んでいました。
結構真面目に勉強しているつもりでしたが、
どうすればネイティブのような発音ができるのかわからなくて、モヤモヤしていました。
でもネイティブスピークは、口や舌の動かし方が明確に分かるので、
モヤモヤも吹っ飛びました。
始めて2週間くらいですが、もう効果を実感しています。
発音を基本から学ぶには、本当にいい教材です。
※学習効果には個人差があります
まさに「こんなものが欲しかった」って感じです。
|
|
佐藤 英彦様 埼玉県
|
ネイティブスピークは、ありそうでなかった教材ですね。
本当にこのようなものを待っていました。
これさえあれば、発音に関してはもうほかの教材は必要ありませんし、
英会話スクールに行かなくても、独学でマスターできます。
舌の動かし方が分かるのも凄いですが、映像が大きいので、
口の動かし方が細かく把握できるのも嬉しいですね。
これで、海外出張も安心していくことができます。
ありがとうございました。
※学習効果には個人差があります
ブラックボックスがなくなりました。
|
|
板坂 友美様 神奈川県
|
これまでは、「なんとなく」や「大体」で口や舌を動かしていました。
でもネイティブスピークで、正しい動かし方を具体的に知ることができて
発音のブラックボックスがなくなった感じです。
1週間毎日続けてみましたが、かなり効果を感じることができました。
ボイストレーニングも非常にユニークで、楽しみながらやっています。
このまま続ければ、確実にペラペラになれると確信しています。
※学習効果には個人差があります
もっと早く出会いたかったです。
|
|
太田 正明 東京都
|
もう何十年も英語を勉強してきましたが、
なかなかネイティブに通じる発音ができませんでした。
ネイティブスピークで、今まで「正しい」と思っていた発音が、
実は間違いだったということを知らされました。
これでは通じなかったことも、納得できました。
1カ月やってみて、確実に自分の発音が変わったことを実感しています。
もっと早く出会いたかったです。
※学習効果には個人差があります
「日本人なの?」って、驚かれました。
|
|
池田 純子様 京都府
|
ネイティブスピークに出会えて本当によかったです。
海外旅行にいった時、現地の人に「えっ!? 日本人なんですか?」って驚かれました。
最高の気分でした。
ネイティブスピークは本当に分かりやすく、
ネイティブの口の動きが正面と側面から確認できるのも本当に便利です。
本当に分かりやすい教材で、とても重宝しています。
※学習効果には個人差があります
やっと正しい発音ができました。
|
|
大野 健二 千葉県
|
口や舌の動きが、ここまで具体的かつ明快にわかるネイティブスピークは、
最高の教材です。
口元をこれだけ大写しにしているものも、他にはないのでないでしょうか。
海外に行くことが多く「カタカナ英語は通じない」ということを実感していました。
でも、ネイティブスピークのおかげで、どんどん通じるようになりました。
やっと正しい発音ができるようになったって感じです。
正確な発音を手に入れたいと感じている人に強くお勧めします。
※学習効果には個人差があります
発音矯正の世界的権威スコットペリー先生は、
ハリウッド映画界公認の発音矯正コーチなのですが、
ハリウッドで、日本人の有名芸能人の発音矯正をする時にも、
「Scott Perry Tongue Position」を使っています。
スコットペリーが発音矯正の指導をした有名芸能人一覧
>> http://www.imdb.com/name/nm4409284/resume?ref_=nm_ov_res
「Scott Perry Tongue Position」とは、口の中に番号が振られていて、
番号の通りに舌を動かすと効率よく母音と子音の発音方法を練習できるというメソッドです。
「Scott Perry Tongue Position」は、口の断面図ですが、
これをCG映像化したら、日本人がよりスムーズに正しい発音をマスターすることができると考え、
スコット先生にそのCG映像化を提案しました。
先生も非常に興味を持たれ、快諾してくれました。
「Scott Perry Tongue Position」の映像化に関しては
トコトンこだわって作成しました。
なぜなら、これさえできれば多くの人が発音の悩みから解消できると確信していたからです。
スコットペリー先生も全面的に協力してくれました。
発音記号の全ての母音と子音の発音の仕方(唇の形、口の開き具合、舌の位置)を
細かく1つずつ、監修してくれたのです。
ネイティブの口の外から中まで、
発音する時の動きが手に取るように分かってしまう
最先端CG映像を、ついに完成させることができました。
それが、「ネイティブスピーク」です。
これは非常に大変で、難しい作業でした。
「ネイティブスピーク」の1番の特徴は、何と言っても具体的なことです。
「1番に舌をつけて」といった感じでネイティブと同じ発音をするために
正確に舌や口の動きを指定しなければなりません。
少しでも間違うと誤った発音になってしまうため、
正確の上にも正確を期す必要がありました。
正確に合体させるためには、発音記号1つひとつを英語の音と照らし合わせなくてはなりません。
これは、非常に骨の折れる作業でした。
また、ケイトリンとの撮影の際にも、正面と側面から発音してもらう際に、
発音記号の子音と母音の音、全て、正確に伝える必要がありました。
さて、相当な時間がかかりましたが、満足できるものができました。
ネイティブスピークでは、映像の見せ方にもこだわっています。
まず女性の正面と側面の映像を収録してみました。
発音する様子を限りなくアップで撮影したんですね。
さらに、他の教材より口周りの映像を大きく見せることにしました。
言うまでもあるませんが、口はもとより、
唇の細かい動きまできちんと正確に把握していただくためです。
ネイティブスピークは、DVD2枚で構成されています。
では、私が精魂込めて作成したDVDの内容をご説明します。
なお、講師にはプロのボイストレーナーであり、
女優やナレーターとしても活躍しているアメリカ人のケイトリン・ケリー先生にお願いしました。
あなたは「アルファベットくらい知っているよ、
何でいまさらアルファベットの練習をしないといけないの?」と思われるかもしれません。
しかし、カタカナ発音を矯正するためには、
基礎となるアルファベットから発音矯正をしていく必要があります。
アルファベットの「基本」と「ゆっくりハッキリ」では、
ケイトリン先生の口の動きをそっくり真似して何度も発音練習をしましょう。
その際、ケイトリン先生が、
1)唇をどのように動かしているか
2)口をどれくらい開けているか
3)どれくらい歯を見せているか
といった細かいところまで注意して見て、そっくり真似して下さい。
1つひとつのアルファベットを上手に真似して発音するには、
「ゆっくりハッキリ」のお手本を真似して練習をしましょう。
語尾を伸ばした発音練習は、母音が短い日本語を話す日本人にとって効果的です。
日本語英語の特徴は、母音がとても短いことです。
逆に、英語の母音は、日本語の母音より音を長く発音します。
語尾を伸ばした発音練習は、スコットペリー先生の発音メソッドにもあります。
母音が短い日本語を話す日本人の、英語の母音の発音を直すのに効果的です。
「語尾を伸ばす」の練習も、ケイトリン先生がアルファベットの語尾を伸ばして
発音するお手本をそっくり真似して、練習しましょう。
ここでは、母音の発音記号を学習します。
※発音記号とは、言語の発音を体系的に、
そして忠実に表記する場合のために作り出された人工的記号のことを言います。
この教材では、
以上、16 個の母音を学習します。
発音記号を知っていると、
辞書で単語を調べた時に、音声を聞かなくても、その単語の発音方法がわかります。
英語発音をマスターしたいなら、
まずは発音記号を学習しておくことが何よりも英語上達の近道になります。
まずは、勉強したい母音の発音方法を、「口の中のCG映像」で確認します。
口の中の動きを確認するためのCG映像には、
発音矯正の第一人者スコット先生が独自に開発した
「Scott Perry Tongue Position」メソッドを使用しています。
口の中のCG映像Scott Perry Tongue Position では、
口の中に番号がふられていて、舌先をどの位置につけて発音すればいいのか一目でわかります。
舌をどのように動かすのか、そして口をどれくらい開けるのか確認します。
口の中のCG映像の後は、ケイトリン先生が、前(正面)からと、横(横顔)から、
それぞれ5回ずつ、母音を発音するところを見ることができます。
ケイトリン先生が、どのくらい口を開けているか、
どれくらい歯を見せているか、どのように唇を動かしているかなど、
細かいところまで観察しましょう。
そして、ケイトリン先生の発音を聞いた後はポーズボタンを押して自分でも発音してみましょう。
次に、ケイトリン先生が、その母音を含んだ単語を 8 語~10 語、発音します。
習った母音を意識しながらお手本の真似をして、単語を発音してみましょう。
最後に、その母音を含んだ単語が入っている英文を3つ、ケイトリン先生が話します。
イントネーションやリズム、ストレス(強調する部分)など、
ケイトリン先生のお手本をそっくり真似して発音しましょう。
単語単位で、ネイティブの口のアップをうつしている教材はありますが、
英文単位でネイティブの口のアップを見せている教材はありません。※1
まさに発音の勉強をしていた時に、私が欲しかった映像です。
※当社調べ2016年2月5日
子音は、
以上、24 個の子音を学習します。
のように、発音方法は全く同じですが、
前者は、息だけを出して発音する子音(無声音)、
後者は声を出して発音する子音(有声音)の8つのペアがあります。
このように、8 つのペアで覚えてしまうと、効率よく16 個の子音を習得できます。
無声音か有声音かを区別するには、子音を発音する際に、手を喉に当てるとわかります。
無声音の場合、手を喉にあてても何も感じませんが、有声音の場合、振動を感じます。
よく、「 L 」や「 R 」の発音が苦手という声を聞きますが、
基礎であり重要な子音の「s」の音を習得してしまうと、案外、簡単に他の子音も習得できます。
よって、子音で壁にぶつかったら、
力強くお腹から息を鋭く出して発音する「s」の音を出せるようにトレーニングをして下さい。
「s」は、「スー」とお腹から息を力強く出して発音します。
子音をマスターするには、
この「s」の音をしっかり発音できるようになることが「キー」となります。
母音と同様、まずは口の中の動きを CG で確認し、
ケイトリン先生が正面と横から子音を発音する映像を5回ずつ見ることができます。
そして動きを把握した後、真似をして発音練習します。
次に、それぞれの単語を5 回発音し、
最後に3つの英文をイントネーションやリズム、
ストレス(強調する部分)といった細かい部分までそっくり真似をして発音練習します。
リエゾンとは、英語をナチュラルスピードで話した時に、
単語と単語がくっついて発音される現象のことです。
たとえば、Did you を単語一つずつで読むと、「ディデュユー」と発音しますが、
ナチュラルスピードで読むと「ディジュー」と単語と単語がくっついて発音されます。
ここでは、ネイティブスピーカーが普段の会話の中でよく使う、
全部で39 パターンのリエゾンの発音練習をします。
ケイトリン先生が、まずはゆっくりと単語を発音し、次にナチュラルスピードで発音します。
その後、リエゾンを使わずにゆっくりと英文を話し、
次にリエゾンを使ったナチュラルスピードで英文を話します。
ケイトリン先生が、ナチュラルスピードで英語を話す時に、
どのように単語と単語をつなげてリエゾンで発音しているか意識して聞いて下さい。
ナチュラルスピードで、
リエゾンを使って英語を話している時にはあまり舌の位置を考えない方がいいです。
舌の動きは考えずに音だけを真似するようにしましょう。
ただ、どれくらい上の歯を見せて話しているか注意して見て下さい。
ケイトリン先生の口元をしっかりと見ながら、スピーチを聞いてみましょう。
ここでは、スピーチの意味を理解することより、
どのように口元を動かして英語を話すかにフォーカスして見て下さい。
ケイトリン先生は、女優やナレーターとして仕事をするために、
アメリカで本格的なボイストレーニングのレッスンを受けました。
現在はプロのナレーターや女優として活躍する傍ら、
ボイストレーニングのコーチもしています。
ここでは、ケイトリン先生が英語をクリアに話すために
必要な筋肉をつけるためのトレーニング法を解説します。
この教材で発音練習をすれば、発音を改善できますが、
ケイトリン先生が教えるボイストレーニングを実践することで、
更にネイティブスピーカーに近い発音力を手に入れることができます。
実は、最初は、「アメリカ式ボイストレーニングその1」だけを、
この教材に収録する予定でした。
しかし、ケイトリン先生のボイストレーニング法が思いのほか、
素晴らしいノウハウだったので、
ケイトリン先生にお願いしてボイストレーニングのメニューを更に増やしました。
よりネイティブに近い発音をするためには、
英語を話すのに必要な筋肉をつけることが重要です。
一歩上の発音力を求める方は、「ボイストレーニングその1」と併用して、
「ボイストレーニングその2」も行って下さい。
以上が、スコットペリー先生やケイトリン先生の協力を得て開発した、
「ネイティブスピーク」の内容となります。
とにかく最初はアルファベットと発音記号の音を完璧に自分のものにしてください。
それができるようになっただけでも、あなたの発音は見違えるものになるはずです。
少なくとも「Pardon?(なんていったの?)」と聞き返されることは、ほとんどなくなります。
あと母音や子音が正しく発音できるようになれば、
ネイティブとの言葉のやり取りや意思の疎通にはまず問題がなくなるでしょう。
次に本教材で学んでいただくのは「ネイティブらしく」話ができるようになることです。
そのための重要なことは、リエゾンとボイストレーニングを習得することです。
ネイティブっぽく話したり、ナチュラルスピードで話したいのであれば
リエゾンをマスターすることは、必要不可欠です。
また、綺麗な発音を要求されるプロのアナウンサーのような
英語を話せるようになるためには、ボイストレーニングも重要な要素になります。
ネイティブスピークのDVD2枚には、これらの重要なことのトレーニング方法が
極めてわかりやすく、初心者の方でも問題なくやっていただけるよう収録されています。
とにかく、あなたにやっていただくことは、
これらのDVDを真似して1日20分でトレーニングしていただくだけです。
話したいことが一杯あって、私の言いたいことがあなたにうまく伝わったでしょうか?
まとめの意味も含めて、ここでネイティブスピークの特徴を書き出してみましょう。
ネイティブスピークは全て、発音の世界権威、
スコットペリー先生の監修で作成されています。
スコット先生は、
ネイティブが英語を話す時の口の中の動きを
正確に指導することの出来る発音矯正の専門家です。
アメリカ人言語学者、スコットペリー先生はこれまで25年間にわたり
2,500人以上の日本人の発音矯正を指導。
日本人の発音矯正テクニックや日本人をバイリンガルにするメソッドを培ってきました。
先生の元を訪れる人は、後を絶ちません。
最も多いのは、社会や経済のグローバル化に伴い
高度な英語力を持つ社員を増やすことが急務になっている企業です。
これは先生の元に訪れた企業のほんの一握りですが、
いかに彼を頼りにしている人が多いかご理解いただけると思います。
また先生の教え子にはハリウッドで活躍する日本人も少なくありません。
先生は、最近ではキアヌ・リーブス主演の話題のハリウッド映画「47 Ronin」に
出演することになった日本人の有名女優を短期間の間に、
ハリウッドで通用する英語力に仕上げました。
さらにこんな人もいます。
洋楽歌手のMaki Manamiさんです。
Makiさんは、「日本で生まれ育ったシンガーで、アメリカ人ネイティブと
同等の英語で歌えるのはMaki Mannamiが初めて」と アメリカで絶賛され、
ヨーロッパ、アメリカ及び国内でも活躍するシンガー、Maki Mannamiと
様々なメディアで紹介されています。
彼女は「すべてスコットペリー先生のおかげです」と言います。
各分野で、スコットペリー先生が続々とバイリンガルを誕生させていることが
ご理解いただけたでしょうか。
ネイティブスピークのDVDには、
ネイティブが発音をする時のCG映像が収録されています。
スコット先生が開発した「Scott Perry Tongue Position」を取り入れているので、
口の中に番号がふってあり、舌をどの位置にもっていき発音するかが、
一目でわかるようになっています。
ネイティブスピークの特徴である、
ネイティブの口の中の動きがわかるCG映像の仕組みは、特許出願済みです。
(出願番号:特願2012-210709)
↑動画をうまく見ることができない場合、こちらをクリックして下さい。
巷にある書籍や発音教材では、
実際の英語の発音方法を詳しく教えてくれるものはなかなかありませんが、
ネイティブスピークでは、全ての母音と子音を1つずつ、
舌の位置、口の開け方、唇の動かし方をデータとして落とし込んでいます。
ですので、ネイティブが発音する時の全てを1つ1つ詳しく具体的に見ることができます。
今までどうしても発音できなかった音も、数字に合わせて舌を動かすだけで、
正しい発音が習得できるようになっていますので、ぜひ試してみてください。
発音記号とは、日本語でいう「アイウエオ」と同じようなものです。
日本語を母語とする人は、アイウエオを完璧に発音できます。
逆に、外国人の方の日本語の発音を思い出してみて下さい。
たとえば、先にも言いましたが、
アメリカ人の発音する「ありがとう」が「アゥリィガトウ」になっていたり、
韓国人の方の「どうぞ」が「どうじょ」になっていたりするのは、
基本的なアイウエオの発音が分かっていないからです。
アイウエオを完璧に発音出来れば日本語を正しい発音で話すことができるのと同じように、
発音記号をマスターすれば、英語をどのように話せば良いのかが分かるようになります。
しかも、発音記号を覚えれば、
単語のスペルを見ただけで発音の仕方がわかるようにもなります。
知らない単語が出てきても、辞書で調べ、発音記号を見れば、
その単語の正確な発音の仕方がわかるようになるのです。
1つ1つの発音記号を完全に理解し、再現できる状態は、
「ネイティブと同じレベル」と言えますね。
目の前で話しているネイティブの言葉を聞き取れないのはなぜでしょう?
それは、日本人が英語を聞く時、日本語にない音を聞くと、
無意識の内に脳がカタカナの似た音に置き換えてしまうので、
英語の聞き取りがうまくいかないのです。
英語には全部で16個の母音と、24個の子音があります。
日本語の母音は「あ、い、う、え、お」の5個しかなく、
英語にあるその他の11個の母音は、日本語にはありません。
子音に関しても、L や R をはじめ、舌を歯と歯の間に挟みながら発音する TH や、
上の歯で下の唇を押さえながら発音する V など、これら16個の子音は日本語にありません。
発音記号(発音記号)を覚えるということは、
そのような「日本語には無い音」を覚えるということになり、
聞き取れなかった英語の音を習得でき、
その結果、リスニング力を伸ばすことができるのです。
実は、ボイストレーニングと英語発音には、密接な関係があります。
なぜならボイストレーニングで行う、
□ 息をお腹から出す
□ 声をお腹から出した息に乗せて発声する
□ 声を鼻の上の方に響かせる
これら3つのことは、ネイティブの英語の話し方と一緒だからです。
これができないということは、ネイティブと同じ発音もできないということです。
そこで、ネイティブスピークでは、プロのボイストレーナーを採用しました。
ボイストレーニングが、英語の発音をマスターする上で、
とても重要だと思っているからです。
ケイトリン先生のボイストレーニングを実践すれば、
ネイティブと同じ発声の仕方、
ネイティブが英語を話す時に使う筋肉の使い方が身につきます。
英語の発音を根本的に変えるために、最適な発声の仕方を学べるのです。
ネイティブスピーカーが、ネイティブ同士で会話をする時には、
1分間に約420語から580語の速さで話しています。
ネイティブがそんなスピードで話す時、
単語と単語がくっついて発音される「リエゾン」 という現象が起こります。
たとえば、Did you~?(ディデュユー)は、
リエゾンを使って発音すると「ディジュー」と単語の語尾と、
次の単語がくっついて発音されます。
ネイティブスピークでは、
ネイティブが普段の会話の中で最もよく使う39パターンのリエゾンを収録しています。
最初は、ケイトリン先生が、1 分間に90 語のスロースピード(日本の英会話スクールで、
外国人講師が話すスピード)で英文をはっきりとクリアに発音します。
そしてその後、1分間に約420語から580語の速さで、
リエゾンを使って英文を読みます。
この39パターンのリエゾンを何度も聞いて、自分でもリピーティングをすれば、
ネイティブが話す英語を聞く時に
「今、何て言ったんだろう?」と思うことがなくなっていくはずです。
ナチュラルスピードで英語を話した時に、
単語と単語がくっついて聞こえるリエゾンのサンプル動画をご覧ください。
ご案内してきたように、「Scott Perry Tongue Position」をCG映像化し、
進化させたのが「ネイティブスピーク」です。
スコットペリー先生の全面協力はもとより、
プロのボイストレーナーであるケイトリン先生にも講師を務めてもらい
クオリティーにはとことんこだわりました。
本気で英語学習で悩んでいる日本人の手助けがしたいと思っています。
それは、スコットペリー先生も同様です。
今回のネイティブスピークの価格についても随分悩みましたが、
以下のように決定しました。
電車の中や会社の休憩時間には、こちらのCDで発声練習をしてください。
ネイティブスピークCDは、DVDの発音トレーニング部分をすべて抽出しており、
下記の内容が収録されています。
英語初心者ですが、この教材は初心者でも使えますか?
はい。もちろんです。
発音矯正には、英語ビギナーも上級者も関係ありません。
発音を基礎からしっかりと学んだことがなく、
発音できない音があるのなら英語上級者であっても一から学ぶ必要があります。
カタカナ発音のまま英語学習をしていると、後で矯正をするのが難しくなりますので、
むしろ初心者の段階でしっかりと発音矯正をしておいた方が今後の英語上達の役に立ちます。
正しい発音を身に付けるには、
どれくらいの時間がかかりますか?
個人差があるので、具体的にどれくらいの期間でとお伝えできませんが
1 日20 分の学習を60 日間することで、英語の全ての母音と子音の発音練習ができるようになっています。
スコット先生の発音矯正法は、
ネイティブスピークに入っていますか?
はい。この教材は全てスコット先生が全面的に協力してくれました。
ネイティブスピークの原型はScott Perry Tongue Positionメソッドですが、
スコット先生には、英語の母音と子音、全ての口の中の動きを監修していただいたのです。
スコット先生のノウハウで重要なテクニックは、
ネイティブスピークのテキストに掲載しています。
なぜ発音だけでなく、
リスニング力も伸ばすことができるのですか?
英語には日本語にない音がたくさんあります。
また日本語は、世界中の言語の中でも特に音が少ない言語です。
日本人が英語を聞く時、日本語にない音を聞くと、
無意識の内に、カタカナの似た音に置き換えてしまいます。
その結果、日本人は、英語の聞き取りがうまくできません。
それを解決するのに有効な方法は、発音記号(発音記号)を覚えることです。
1つひとつ、英語の音を学んでいくことで、
今、聞き取れない英語の音を習得することができ、リスニング力アップにつながります。
ネイティブの英語が聞き取れない原因は何ですか?
英語には、日本語にない子音や母音がたくさんあるので、
英語の母音や子音をしっかり勉強したことがない人は、英語をうまく聞き取れません。
ネイティブスピークでは、16 個の母音と24 個の子音、英語の全ての音を学習します。
発音とリスニングには深い関係があり、英語の発音練習をしていると、
自然と英語を聞き取れるようになってきます。
DVDは海外でも再生できますか?
ネイティブスピークのDVDは、リージョンフリーですので、
海外のDVDプレーヤーやパソコンでもご視聴いただけます。
海外で生活している人にこそ、この発音矯正の教材が必要だと思います。
海外からでも購入できますか?
きちんとした勉強をしなければ、ネイティブの発音は身につきません。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
少しでも「ネイティブスピーク」に興味を持っていただけたなら、
ここまでご案内してきた私も、嬉しい限りです。
さて、あなたに私からのラストメッセージをお贈りします。
よく「留学したら、発音がよくなる」と思っている人がいますが、
それは絶対に間違いであることを知っておいてください。
この私がいい例です。
オーストラリアやアメリカに何年も留学しながら、
ずっと「Pardon?(なんていったの?)」と聞かれ続けました。
20年、30年もアメリカで暮らしていながらカタカナ英語のままの人は決して少なくないのです。
リスニング力は、「慣れ」である程度アップします。
しかし、発音はそのための勉強をきちんとしなければ、
決してネイティブのように話すことはできないのです。
今回一人でも多くの英語学習者の方に正しい発音をマスターしていただくために、
私は「ネイティブスピーク」をご紹介させていただきました。
ネイティブスピークは、
「認識できない音を口で再現することは不可能。では、どうするか?」
という、スコットペリー先生の逆転の発想から生まれたものです。
先生は口の外や中の動きを正確に表すことに成功しました。
つまり、ネイティブの発音メカニズムを精密に解明したわけです。
これを最先端のCG映像にしたのがネイティブスピークです。
さあ、あなたも1日20分ネイティブスピークの映像を真似して
ネイティブの発音ができるようになってください。