



あなたがもし今、リスニングで伸び悩んでいたら、これからお話することをじっくり聞いて下さい。
英語には日本語にない音がたくさんあります。
人間は、生まれてから3才くらいまでは全ての音を聞き取ることができ、4才を過ぎてからもまだ全ての音を聞き分けることができますが、言語に敏感な4才から11才までの間に育った環境で言語への適応能力が決まってしまうと言われています。
そのため12才を過ぎてしまってからは、英語をいくら聞いても日本語の似ている音に置き換えてしまうようになります。
英語には全部で16個の母音と、24個の子音があります。
それに対して、日本語には「あ、い、う、え、お」と5個の母音しかありません。
また、日本語には「あ」という母音がありますが、英語には日本語の「あ」に似た母音だけで4つもあります。
日本人が英語を聞く時、日本語にない音を聞くと、無意識の内に、脳がカタカナの似た音に置換えてしまいます。
たとえば、子音の「L と R」。日本人が「r i c e」と聞いたら「ライス」とカタカナの音に置き換えているので、「l i c e」か「r i c e」か区別がつきません。
では、どうすれば、英語の音を聞き取れるようになるのでしょうか?
その答えは、正しい方法で「発音」を勉強することです。


※英会話上達講座に申し込んだ後すぐに英語上達法レポートの無料ダウンロードアドレスがあなたのメールアドレスに届きます。
万が一、届かない場合、eigoebook@gmail.com あてにメールを下さい。
英会話上達講座に申し込んだ方は大好評をいただいている英会話講師チカラが発行する英語上達の秘訣がわかるニュースレターに登録されることを同意の上お申し込み下さい。
英語上達法ニュースレターや英会話上達講座はすぐに簡単に解除できます。




- 評価:★★★★★
口の中が番号で表示されていて、ポイントがとてもわかりやすい! - 評価:★★★★★
夢の教材です!発音が良くなる事、間違いなし! - 評価:★★★★
ネイティブ口の中の状態を確認できるためとても参考になる! - 評価:★★★★★
英語の発声の仕方がはっきりと分かる納得の教材! - 評価:★★★★★
このDVDを作ってくれたことを心から感謝!
